さぁ、次は重要な「家を買う場所」について考えていきたいと思います。
家を買うとなると、家の間取りや広さ、価格などに目が行きがちですが、そもそもどこに家を買うのかということもかなり重要ですよね。
一度購入したら、基本的にはその場所で長く暮らすことになります。
賃貸なら「ちょっと住みにくいな」と思ったら引っ越すこともできますが、家を買ってしまったら、そう簡単にはいきません。
そこで、私が物件を探す前に確認しておきたいと思っていることをまとめてみました。
現時点では、
- ハザードマップ
- 土地の用途
- 周辺環境
この3つが特に重要かなと思っています。
まずは「今の生活圏」で探したい
そもそも私は、できれば今住んでいるエリアからあまり生活圏を変えずに家を買いたいと思っています。
長く住んでいると、スーパーや病院、よく行くお店など、生活するうえで便利な場所がなんとなくわかってきます。
通勤や普段の買い物なども考えると、今の生活圏を大きく変えないほうが暮らしやすそうです。
……ただし!!
ここで大きな問題があります。
今住んでいる場所の近くに、大きな川があるんです。
つまり……
水害からは逃れられない運命……!?
困った困った……。
もちろん「川が近い=必ず水害が起きる」というわけではありません。
でも、家を買う以上、万が一のことを考えておく必要があります。
そこで、まずはハザードマップを確認してみました。
①ハザードマップ
災害大国である日本では、災害を完全に避けて生活するのは難しいと思います。
地震、台風、大雨、洪水、土砂災害など、住む場所によってさまざまなリスクがあります。
だからこそ、家を買う前に「その土地でどんな災害が想定されているのか」を確認しておきたいです。
私の場合は、先ほども書いた通り川が近いので、やはり気になるのは水害です。
実際にハザードマップを確認してみると……
洪水浸水想定区域(想定最大規模)で、想定される浸水深が5.0m~10.0m。
赤色です。
……なんてこった。
10m!?
10mといったら、ざっくり考えても3~4階建てくらいの高さです。
戸建て住宅なんて、かなりのダメージを受けそうな高さですよね。
「家を買ったら、もしものときにどうするんだろう……」
と、ちょっと怖くなりました。
私が参考にしたハザードマップは国土交通省が作成したこちらのサイトです。
災害の種類が「洪水・内水」「土砂災害」「高潮」「津波」から選んで
色で見ることができるので非常にわかりやすいです。
さらに地域のハザードマップを閲覧するというリンクから
各市町村が作成・公開したハザードマップのリンクに移動することもできます。
実際に東京近辺で「洪水・内水」の災害の情報を調べたところ…

こんな感じで表示されます。
色が濃いところは危ないのかもと直感でわかる図になっています。
そのほかにもいろんな災害を組み合わせることでより安全な土地を探すことができます。
なんて便利…!!(笑)
出典・注意事項出典:国土交通省・国土地理院「ハザードマップポータルサイト」https://disaportal.gsi.go.jp/※掲載画像は、ハザードマップポータルサイトの画面をスクリーンショットしたものです。※ハザードマップに示される災害リスクは、想定条件に基づくものであり、実際の災害時の状況を保証するものではありません。物件の購入を検討する際は、自治体が公表する最新のハザードマップや防災情報もあわせて確認してください。
じゃあ、もっと離れた場所にすればいい?
そこで、
「だったら今の生活圏から少し離れた場所で探せばいいのでは?」
とも考えました。
ところが、そう簡単でもありません。
今の生活圏から少し離れたくらいでは、ハザードマップ上の状況がそれほど変わらなかったりします。
さらに場所を変えていくと、今度は山が近くなって、
土砂災害のリスクも考えなければいけなくなる。
川から離れたら山。
山から離れたら別の災害リスク。
どこに住んでも、何かしらの不安要素はあるんだな……と感じました。
そう考えると、
「災害リスクがゼロの場所を探す」というより、
自分が許容できるリスクを考えながら、できるだけ安全な場所を探す
という考え方が大切なのかなと思います。
気に入っている生活圏で家を探して、もしものときのためにできる対策を考える。
今のところは、そんな方向で考えています。
……とはいえ!!
バイクがあるからな~(笑)
これが結構重要なんです。
家が無事でも、バイクが全部水没したら私の精神的ダメージがものすごいことになりそうです。
むしろ家よりバイクをどう守るかを考えたほうがいいのでは……?
いや、それはさすがに違うか(笑)
ハザードマップは「家」だけではなく周辺も見る
今回ハザードマップを調べてみて感じたのは、家そのものだけではなく、
「その周辺がどうなっているのか」
まで確認する必要があるということです。
たとえば、
- 自宅周辺の浸水深
- 避難場所
- 避難経路
- 周辺道路の浸水リスク
- 土砂災害の可能性
- 河川からの距離
など。
特に私の場合はバイクがあるので、災害時に「家から逃げられるか」だけではなく、バイクや車をどうするのかということも考えておきたいです。
「家を買ったあとに考えればいいや」ではなく、物件を探している段階から確認しておいたほうがよさそうです。
実際の豪雨を見て、さらに真剣に考えるようになった
そして、実際に豪雨による被害のニュースなどを見ていると、
「ハザードマップって、やっぱり真剣に見たほうがいいな」
と改めて感じます。
車やバイクが次々と水没している様子を見ると、
「ここは安いからいいか」
と簡単に妥協してはいけない部分なんだろうなと思います。
家は安い買い物ではありません。
しかも、私の場合は2029年まで時間をかけて探す予定です。
それなら焦って決める必要はない。
気に入った土地で、できるだけ安心して暮らせる場所をじっくり探したい。
そう思っています。
②土地の用途
次に気になったのが、土地の用途です。
これは物件情報を見ているときに知ったのですが、土地にはそれぞれ用途があるんですね。
用途地域は大きく、
- 住居系
- 商業系
- 工業系
などに分けられ、さらに細かく分類されています。
家を買うことを考えるまで、正直こういうことをほとんど知りませんでした(笑)
「土地ならどこでも家を建てられるんじゃないの?」
くらいの感覚でした。
でも実際には、土地にはそれぞれルールがあるんですね。
私が絶対に譲れないのは「住居系」
そんな私が絶対に譲れない条件は……
住居系であること!
です。
その中でもさらに細かく分かれているようですが、現時点では住居系であれば、そこまで細かい違いは気にしていません。
ただ、これから実際に物件を探していく中で、
「この用途地域だと何ができるの?」
「近くにどんな建物が建つ可能性があるの?」
など、もう少し勉強していく必要がありそうです。
家を買うって、本当に知らないことがいっぱいありますね(笑)
③周辺環境
そして、もう一つかなり重要だと思っているのが周辺環境です。
家そのものがどれだけ気に入っていても、周辺環境が合わなかったら長く住むのは大変そうです。
特に気になるのが……
いわゆる「隣人ガチャ」!!
こればっかりは実際に住んでみないと完全にはわからないですよね。
でも、できる限り事前に確認しておきたいです。
賃貸とは違って簡単には引っ越せない
賃貸なら、
「ちょっと住みにくいな……」
となったら、最終的には引っ越すという選択肢があります。
もちろん引っ越しも大変ですが、持ち家よりは決断しやすいと思います。
でも、購入した家となると話は別です。
仮に近所にちょっと変わった方が住んでいたとしても、
「じゃあ来月引っ越します!」
とは簡単にはできません。
だからといって、その状況に一生耐えるのも願い下げです(笑)
できることなら、購入前にできるだけ周辺環境を確認しておきたい。
そこで、物件を気に入ったとしても、一度見に行っただけで決めないようにしたいと思っています。
朝・昼・夜、平日・土日で見てみたい
例えば、
朝
通勤・通学の時間帯は道路が混雑していないか。
昼
周辺はどんな雰囲気なのか。
夜
街灯は十分か、夜道は危なくないか、騒音はないか。
平日
近隣の生活音や交通量はどうなのか。
土日
平日とは違う人の動きや騒音がないか。
など。
できれば、朝・昼・夜、平日・土日といろいろな時間帯に実際に現地を見てみたいです。
一度見ただけではわからないことって、意外とたくさんありそうです。
町内会って何をするの……?
そして、もう一つ気になっているのが……
町内会です。
お恥ずかしながら、私は今までの人生で町内会にほとんど関わったことがありません。
なので、
「町内会って何をするんだ……?」
というレベルです(笑)
噂程度に聞いたことがあるのは、
- 毎月の会費
- ゴミ出しの当番
- 草むしり
- 清掃活動
- 回覧板
- 地域の行事
など。
ただ、地域によって活動内容はかなり違うと思うので、これは実際に購入を検討する段階で確認したいところです。
できれば……
活動内容が軽めの町内会だといいなぁ(笑)
もちろん地域の方とのつながりも大切だとは思うので、まったく関わりたくないというわけではありません。
ただ、仕事をしながら家のこともやって、さらに町内会の活動も……となると、どのくらいの負担になるのかは事前に知っておきたいです。
幹線道路との距離も気になる
あとは、幹線道路から近すぎないかも確認したいです。
これは以前書いた「理想の家の条件」ともつながってくるのですが、私はバイクを所有しています。
だからこそ、道路へのアクセスはある程度便利なほうがいい。
でも、あまりにも交通量の多い道路のすぐそばだと、
- 車の走行音
- トラックの音
- 夜間の交通量
- 排気ガス
- 子どもの安全
なども気になります。
便利さと静かさ。
このあたりのバランスは、実際に現地を見ながら考えていきたいです。
家を買う場所について、今のところ考えていること
現時点で私が物件を探すときに確認したいのは、
①ハザードマップ
災害リスク、特に洪水・浸水について確認する。
②土地の用途
できれば住居系の土地を選ぶ。
③周辺環境
近隣の環境や騒音、交通量、町内会などを確認する。
この3つです。
もちろん、これから実際に物件を探していけば、
「これも確認したほうがいいんじゃない?」
という項目がどんどん出てくると思います。
そのときは、このブログにどんどん追加していきたいと思います。
いよいよ物件探しへ!
ここまで考えて、少しずつですが**「どんな場所に家を買いたいのか」**という方向性が決まってきました。
ハザードマップを見て、
「家を買うって、思っていたより考えること多いな……」
とも思いましたが(笑)
せっかく一生に一度の大きな買い物をするなら、焦って決めたくありません。
2029年までまだ時間があります。
これからたくさんの物件を見て、いろいろな土地を知って、
「ここなら住みたい!」
と思える場所を見つけたいと思います。
というわけで……
次はいよいよ、
実際に物件を探してみます!!
どんな家が出てくるのか。
果たして私の理想の条件に合う家は見つかるのか。
そして……
5台のバイクが入るガレージ付きの家なんて、本当に存在するのか!?(笑)
乞うご期待!!🐘🏠


